index > tips > Windowsトラブル
| top | ThinkPad関連 | Windowsトラブル | Windowsあれこれ | Opera関連 | Proxomitron

Windowsやそこらの覚書とか

中にはレジストリをいじるものがありますが、
それによる不具合が発生したとしても、責任は各自にあることを了承した上で作業を行ってください。

レジストリ値の保存は、変更を加えるレジストリキーをマウスクリックし、
ファイル(F)エクスポート(E)で行えます。転ばぬ先の杖という言葉もあります。ちゃんと備えておきましょう。


Windowsトラブル

Acrobatインストール後Office起動時にエラーが発生する

  • Officeを開く際に
    非表示モジュールautoexec(new)内にコンパイルエラーが発生しました
    閉じる際に
    非表示モジュールdistmon内にコンパイルエラーが発生しました
    とコメントが出る場合には、
  1. Acrobatを再インストールしてみる。
  2. それでもダメなら、Program Files\Microsoft Office\Office10\11\STARTUP\XLSTARTの中にあるファイルを削除する。
    ファイルの場所はOfficeのバージョンによって変わる可能性があるので、見つからない場合はXLSTARTを検索する。

印刷ジョブがキューからも削除できないとき

  1. マイコンピュータを右クリックし、コンピュータの管理を開く。
  2. 左ペインのサービスとアプリケーションを選択し、右ペインのサービスを開く。
  3. その中からPrintSpoolerを探し(キーボードのpを押すとpから始まることばに飛びます)、PrintSpoolerを右クリックして停止をクリックします。
  4. 停止処理を待つ。
  5. Win+Rなどでファイル名を指定して実行を開き、spoolと記述し、OKします。
  6. spoolフォルダが開きます。
  7. PRINTERSフォルダを開き、その中のファイルをすべて消去します。
  8. すべてのファイルが消えたら、その窓は閉じます。
  9. コンピュータの管理画面のPrint Spoolerを右クリックし、開始をクリックします。
  10. 処理が終了したら、コンピュータの管理画面を閉じます。

ChemDrawをインストールすると.chm形式のヘルプファイルが開けなくなる (2004-07-15)

  • オンラインソフトのヘルプ形式で広く用いられている.chm形式のヘルプファイルは、 CambridgeSoft社のCS ChemDrawのサポートする.chm形式と同じ拡張子であるために、ヘルプファイルを開こうとするとChemDrawが開いてしまいます。
    この問題を解決するためには以下のように関連付けを行います。
  1. スタートメニュー → コントロールパネル → フォルダオプションを開きます。
  2. ファイルの種類タブを開きます。
  3. 登録されているファイルの中からCHM形式を探し(キーボードのcを押すとcで始まる拡張子にジャンプ)、変更をクリックします。
  4. ファイルを開くアプリケーションを指定するため、参照ボタンをクリックします。
  5. ファイル名\windows\hh.exeと入力し、確定したらOKを押しフォルダオプションを終了します。

Windows XP SP2を適用するとVisualStyleが元に戻ってしまう (2004-09-08加筆)

  • Windows XP SP2をあてるとVisualStyleが適用されなくなることがあるようです。
    Replacerを使ってuxtheme.dll(SP2RC用)を置き換えるとVSが適用されました。
    以下2ちゃんねるのスキンスレッドのコピペ
  • ○Replacerによるuxtheme.dll(SP2RC用)の置き換え
    Replacer http://www3.telus.net/_/replacer/
    PatchXP_JPとsp2rc1向けuxtheme.dll http://www.xpskin.net/
  1. uxtheme_sp2_rc1.zipを解凍し、ドキュメントに従ってPatchXP_JPに含まれるuxtheme.dllにパッチをあてる
  2. Replacer.zipを解凍し、Replacer.cmdを実行する。
  3. Replacer.cmdウインドウに\WINDOWS\system32\uxtheme.dllをD&Dし、Enterを押す。
  4. Replacer.cmdウインドウに\PatchXP日本語\uxtheme.dllをD&Dし、Enterを押す。
  5. 確認の文章が出るのでYを押してEnterを押す。
  6. ファイルの置き換えが行われ、バックアップがオリジナルと同じディレクトリに拡張子bakで作成される。
  7. システム保護を無効にしていればそのまま再起動する。
    無効にしていなければ表示されるダイアログの[キャンセル]→[はい]をクリックして再起動する。
  • SRCpyを使うと大丈夫なのかも
  • コピー元にPathXP日本語フォルダの中にあるuxtheme.dllを、コピー先に\windows\system32\uxtheme.dllを指定し、確認と登録をクリックする。

Windows XP SP2を導入するとInternetExplorerでポップアップが表示されない

  • Windows XP SP2を導入すると、InternetExplorerにポップアップブロックの機能が追加されます。
    しかし、この機能が必要でないユーザーも多いかと思います。
    この機能を無効にするには以下のようにします。
  1. ツールインターネットオプション でインターネットオプションを開く
  2. プライバシータブをクリックし、ポップアップ ブロックの部分にあるポップアップをブロックするのチェックをはずす。
  3. OKをクリックし、インターネットオプションを閉じる。
  • ちなみに、ポップアップブロックの項で設定をクリックし、
    ポップアップブロックの設定で細かな設定をすることができます。
    フィルタのレベルを下げるだけでも使いやすくなるかもしれません。
    しかし、一番良いのはタブブラウザを使用することでしょう

    Norton LiveUpdateが使用できないときの対応策 (エラー番号LU1803)

    Norton LiveUpdateが使用できないときの対応策 (エラー番号LU1803)として、LiveUpdateのバージョンアップが挙げられます。
    1. シマンテックのサイト → ダウンロード → 製品のアップデート 個人のお客さま向け → 製品の選択で Live Update を選択 → 次へ でLive Updateをダウンロードする。
    2. インストールする。